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インスタのタイアップ投稿のやり方は?プロアカ設定からインサイト活用まで徹底解説

Instagramでの発信を強化したいと思っている方にとって、タイアップ投稿は非常に魅力的な手法です。でも「どう始めればいいの?」「ルールがあるの?」と悩んでいませんか?とくに初めての方は、プロアカウントの設定や投稿時の注意点など、分からないことが多いかもしれません。

 

本記事では、Instagramでのタイアップ投稿のやり方を基礎からていねいに解説します。プロアカウントの切り替え方やブランドコンテンツツールの使い方、投稿ラベルの付け方まで、実際の流れを段階的に紹介するので、初めての人でも安心して実践できます。

 

「企業と組んで発信してみたい」「でもステマって言われないか不安」「タイアップってどこまで自由に表現していいの?」そんな潜在的な悩みを抱えている方にこそ、ぜひ最後まで読んでいただきたい内容です。

 

Instagramタイアップ投稿の始め方と基本ステップ

Instagramでのタイアップ投稿とは?

Instagramのタイアップ投稿とは、企業やブランドの依頼により、商品やサービスを紹介する投稿のことです。タイアップ投稿ラベルを表示し、広告であることを明確にする必要があります。

 

このラベル表示には、Instagram公式の「ブランドコンテンツツール」を使用します。透明性のある発信をサポートするこの機能により、ステルスマーケティングのリスクを避けながら、フォロワーからの信頼性も高められます。

 

なお、タイアップ投稿を行うには、アカウントの設定や企業からの承認が必要になるため、事前準備が非常に重要です。

 

投稿前に準備すべき設定とは?

まずはInstagramのアカウントを「プロアカウント(ビジネスまたはクリエイター)」へ切り替えましょう。この設定を行うことで、ブランドコンテンツツールやインサイト(分析機能)など、タイアップ投稿に必要な機能が利用可能になります。

 

次に、アプリの「設定」メニューからブランドコンテンツツールを有効にし、企業アカウントとの連携準備を整えます。タイアップ投稿を行うには、事前に企業側からの承認を得る必要があるため、連絡や申請のやり取りも重要なポイントです。

 

あわせて、自分のアカウントの雰囲気や投稿内容が企業のブランドイメージと合っているかも見直しておきましょう。プロフィールや投稿スタイルが整っていると、案件獲得のチャンスも広がります。

 

実際の投稿時に必要な操作と注意点

タイアップ投稿を作成する際は、投稿画面の「詳細設定」から「ビジネスパートナーを追加」し、企業アカウントを指定します。これにより、「○○とのタイアップ投稿」というラベルが自動で表示され、透明性のある投稿になります。

 

ストーリーズやリールの場合も、編集画面に表示される「ブランドコンテンツ」アイコンから同様にラベル設定が可能です。設定を忘れると、PRであることが正しく伝わらず、トラブルの原因になることもあるため注意しましょう。

 

 

プロアカウント設定とブランドコンテンツツールの使い方

プロアカウントへの切り替え手順

プロアカウントに変更するには、Instagramアプリの右上メニューから「設定とプライバシー」に入り、「アカウントの種類とツール」→「プロアカウントに切り替える」を選択します。その後「クリエイター」または「ビジネス」のいずれかを選んでください。

 

切り替え後はカテゴリ(例:ブロガー、アーティストなど)や連絡先情報の入力が求められますが、非表示にもできます。フォロワー数が多くなくても問題はなく、自分の活動内容に合ったアカウントタイプを選ぶことが大切です。

 

プロアカウントにすると、投稿ごとのインサイトが見られるようになり、どのコンテンツが反応されたかを把握できるようになります。これは企業案件にも大きなメリットになります。

 

ブランドコンテンツツールの有効化方法

ブランドコンテンツツールを使うには、Instagramの「設定」から「ビジネス」または「クリエイター」メニューを開き、「ブランドコンテンツ」を選択します。ここで、パートナーからの承認を待つか、企業アカウントに対して「提携リクエスト」を送信します。

 

承認されると、投稿時にそのブランドをタグ付けできるようになり、タイアップラベルの表示が可能になります。なお、企業が先に申請してくるケースもあるので、DMやメールで事前連絡が来ているかも確認しましょう。

 

設定が完了すると、リールやストーリーズ、通常投稿すべてでラベル付きのタイアップ投稿が行えるようになります。ツールが有効化されない場合は、アカウントの種類や年齢制限をチェックしてみてください。

 

設定エラー時の確認ポイント

設定してもブランドコンテンツツールが有効にならない場合、まずアカウントがプロアカウント(ビジネスまたはクリエイター)になっているか確認しましょう。意外とここで止まっている人が多いんです。

 

次に、Instagramの最新バージョンへアップデートしているかをチェックしてください。古いバージョンでは、タイアップ機能が正しく表示されないケースもあります。また、年齢設定が未成年になっていると機能制限を受けることも。

 

企業との連携設定もトラブルの原因になりやすいので、相手からの承認が済んでいるか、逆に自分が承認依頼を送れているかどうかも見直しておくと安心ですよ。

 

インフルエンサーと企業の連携ステップ

タイアップ投稿の承認リクエスト方法

タイアップ投稿を実現するには、ブランド側と投稿者側で「パートナーシップ承認」を行う必要があります。まずは、投稿者側からInstagramの投稿設定画面で「ビジネスパートナーを追加」し、企業アカウントを検索して選びます。

 

その後、企業に通知が届き、企業側が承認することでタイアップ投稿が有効になります。もし企業側から先に承認リクエストが届いた場合は、通知画面から「承認」をタップすればOKです。

 

この承認が完了していないと、投稿にタイアップラベルが表示されないため、事前にスケジュール調整をして、承認手続きを済ませておくことがとても大切です。

 

企業側の設定と承認作業

企業がインフルエンサーと連携する場合は、自社のInstagramビジネスアカウントにログインし、「ブランドコンテンツ」セクションから承認済みのパートナー一覧を管理できます。ここから新規の提携申請も行えますよ。

 

また、承認したインフルエンサーの投稿は、企業アカウント側の「インサイト」から分析可能になります。つまり、効果測定や今後のマーケティング施策にも活用できるということですね。

 

パートナーの選定にあたっては、フォロワー数だけでなく、投稿の内容や過去の炎上歴、ブランドとの親和性なども慎重にチェックしておくと、トラブルを避けやすくなります。

 

円滑な連携のための注意点

企業とクリエイターの間でスムーズにタイアップ投稿を行うには、事前にお互いの「期待値」をすり合わせておくことがポイントです。投稿の目的やターゲット、納期、禁止表現などを明確にしておくと安心です。

 

また、投稿内容の「表現の自由度」も重要なテーマになります。あまりにも細かい指示を出すと、自然な発信が失われてしまうので、ある程度はクリエイターに任せる姿勢も必要かもしれません。

 

最後に、投稿後のレポーティング方法や追加対応の有無なども取り決めておくことで、関係性がよりスムーズになり、リピート案件につながりやすくなります。

 

Instagramタイアップ投稿でやってはいけないこと

ステルスマーケティングと法的リスク

Instagramでタイアップ投稿を行う上で最も注意すべきなのが、「ステルスマーケティングステマ)」と判断される投稿です。広告であることを明記せずに投稿すると、消費者庁ガイドライン違反になるリスクがあります。

 

たとえば「企業から報酬をもらって紹介しているのに、それを明示していない」といった場合、フォロワーからの信頼を損なうだけでなく、企業にも影響が及ぶこともあるんですね。

 

そのため、Instagram側が提供する「タイアップ投稿ラベル」や「#PR」などの明確な表示は必須です。安全で誠実な発信のためにも、しっかりルールを守っていきましょう。

 

表記不足による炎上を防ぐ

「ラベルをつけ忘れた」「説明文で企業名を出していなかった」など、ちょっとした見落としが炎上の火種になることもあります。特に最近では、ユーザーの目も厳しくなってきており、透明性への意識は年々高まっています。

 

炎上を未然に防ぐためには、投稿前に企業とWチェックする体制を作るのがおすすめです。また、過去に炎上したケースを学んでおくことで、自分の投稿にも活かせますよ。

 

表記ミスを減らすには、テンプレート化しておくのも一つの手。投稿ルールを文書化しておくと、継続的な案件にも対応しやすくなります。

 

ガイドライン違反の例と対策

Instagramには広告・プロモーションに関する明確なガイドラインが設けられています。たとえば、誤解を招く表現や、体験談のように見せかけた虚偽の内容などはNGとされており、アカウント停止の対象になることもあります。

 

また、景品表示法や薬機法など、投稿ジャンルによっては外部の法律も関係してくるため、基本的な法令知識も身につけておくと安心です。とくに健康食品や美容系は要注意ですね。

 

対策としては、企業が提示するガイドラインをよく読み、疑問点があれば必ず事前に確認しておくこと。トラブルを未然に防ぐ姿勢が信頼にもつながります。

 

効果を測定するためのインサイト活用法

重要な効果測定指標とは

タイアップ投稿の成功を判断するためには、しっかりと効果を数値で確認することが大切です。基本となる指標は「リーチ」「インプレッション」「保存数」「いいね数」「コメント数」など。これらは投稿ごとの反響を定量的に見るために欠かせません。

 

特に「保存数」は、ユーザーがその投稿を後で見返したいと思った証拠なので、エンゲージメントの質を測る上で重要なポイントです。また、コメント欄の内容からは、ユーザーの反応や感情が見えてくることもありますよね。

 

単純な「いいね数」だけで判断するのではなく、複数の指標を組み合わせて総合的に分析することで、次回の投稿改善にもつながるでしょう。

 

Metaのインサイト画面の見方

Instagramのプロアカウントでは、投稿ごとの詳細なインサイトが表示されます。投稿を開いて「インサイトを見る」をタップすると、リーチ数、エンゲージメント数、プロフィールアクセス数などが一覧で確認できます。

 

とくにタイアップ投稿では、ブランド側もこのデータを見ることで効果を測定しているため、共有する際はキャプチャやPDFでのレポート提出が望ましいです。丁寧な報告は信頼構築にもつながります。

 

また、リールやストーリーズなどフォーマット別に見える項目が異なるので、それぞれに合った視点でチェックすることも大事ですね。

 

次回施策に活かす分析の視点

インサイトで得られたデータは、単に報告するだけでなく、次のアクションにつなげるために使うべきです。たとえば、保存数が多かった投稿は「ユーザーにとって有益だった」と判断できるので、類似テーマでの投稿が効果的かもしれません。

 

逆に、リーチは広かったのにエンゲージメントが低かった場合は、投稿の内容や見せ方に工夫が必要かもしれませんね。写真の構図やキャプションの書き方など、細かく振り返ることで質の高い投稿が実現できます。

 

ブランド側と共同で分析会を開くのもひとつの手です。お互いの視点を持ち寄ることで、よりよいコラボレーションが生まれることもありますよ。

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まとめ

今回は、Instagramでのタイアップ投稿のやり方について、基本の流れから注意点、そして効果測定までを一通り解説してきました。プロアカウントの設定方法やブランドコンテンツツールの活用、企業との連携手順など、初心者の方でもすぐに実践できる内容を意識してお伝えしています。

 

この記事を書きながら、改めてInstagramのタイアップ投稿は「信頼」と「透明性」がカギになると実感しました。単にPRするだけでなく、フォロワーとの信頼関係や、企業とのスムーズな連携が成果を左右するポイントなんですね。

 

この情報が、これからタイアップ投稿に挑戦してみたい方や、企業とのコラボを考えているインフルエンサーの皆さんの一歩につながれば嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。